電気主任技術者の選任要件とは?どんなところに必要なの?

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電気主任技術者とは、事業用の電気工作物の工事や維持管理・保安を行うための資格です。一定の電圧を使う事業所は電気主任技術者を選任する必要があります。では、いったいどのような場所で選任が必要なのでしょうか?

そこで、今回は電気主任技術者の専任要件についてご説明します。一般家庭以外ならばどのような規模の事業所でも電気技術者の選任が必要なのでしょうか? また、電気主任技術者の代わりを務められる資格などもご紹介します。
電気主任技術者の資格取得を目指している方も、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. 電気主任技術者の専任が必要な場所とは?
  2. 電気主任技術者の専任が免除されている施設とは?
  3. 電気主任技術者の専任要件とは?
  4. 電気主任技術者の仕事内容とは?
  5. 電気主任技術者を雇うときの注意点とは?
  6. おわりに

1.電気主任技術者の専任が必要な場所とは?

電気主任技術者の選任が必要な場所は、原則、一般家庭以外で電気を使うところです。店舗や不特定多数の人が出入りする施設・工場・発電所や変電所などは一般家庭よりも高い電圧で電気を使います。

また、工場などは危険物や爆発物などを取り扱っているところもあり、電気の保安をしっかりしておかないと火災になることもあるでしょう。さらに、不特定多数の人が出入りしている施設は、電気系統が故障すると業務に支障が出るだけでなく、利用者が施設内に閉じこめられたり危険な目にあったりすることもあります。また、電気系統が故障したときに素早く修理する人も必要です。