電験3種に合格するには過去問が重要? 効率良く合格するためのポイント

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

電験3種は、電気にかかわる資格の中でも人気が高い資格です。電験に限らず、資格の勉強をするときに大切なのが過去問です。資格の中には、過去問の焼き直しが毎年出題されるので、過去問を暗記していれば合格できるというものもあります。では、電験3種はどうでしょうか?

今回は、電験3種の過去問の勉強方法についてご紹介します。過去問をどのように利用すればより効果的に勉強ができるのでしょうか?

  1. 電験3種とはどんな資格
  2. 資格試験で過去問が重要視される理由とは?
  3. 電験3種と過去問について
  4. 電験3種の過去問の利用方法
  5. 過去問を使った有効な勉強方法
  6. おわりに

1.電験3種とはどんな資格

電験3種は、正式には第三種電気主任技術者といいます。この資格を取得すると高圧受電施設の保守や点検・管理などが行えるのです。高圧受電施設は商業施設や学校・工場など多くの方は長時間活動する施設には大抵備わっています。

また、高圧受電施設は定期的に点検や整備が義務付けられていますので、資格取得者の需要は高いのです。電験には1種~3種まであり、3種のみ受験資格が定められておらず、誰でも受験できます。資格を取得して就職や転職に役立てたいという方や、電気工事士の資格取得者で仕事の幅を広げたいという方に人気です。

電験3種の試験は理論・電力・機械・法規の4科目からなり、すべての科目を3年以内に合格できれば、資格が取得できます。

1-1.電験3種の試験について

1-1-1.試験概要

電験3種の資格試験は、試験科目は、法規・理論・電気・機械の4科目の学科試験です。科目合格が認められており、1科目6割以上の点数を取得すればその科目は合格となります。3年以内にすべての科目を合格すれば資格取得です。電気工事士のように実技試験はありません。

1-1-2.試験の申し込み方法など

電験3種の試験は、毎年1回、9月に行われますので、詳しい日程等は電気技術者試験センターのホームページを確認してください。試験の申し込みは、センターのホームページから電子申請を行うと便利です。受験料は4,800円ですので、クレジットカードや銀行振り込みで払いましょう。