カテゴリー:電験取得サポートブログ

電験三種:電気主任技術者の一日

みなさん、こんにちは。私は、電験三郎(でんけんざぶろう)と申します。東京は新宿の高層ビルの選任電気主任技術者です。私が選任され ている電気工作物は、受電電圧、特別高圧22,000ボルト、契約電力は2,000キロワットです。建物は25階建てのオフィスビルで延べ面積 は50,000平方メートルです。ここ、新宿では、それほどの大きさを感じませんが、地方都市にあればランドマークになるような大きさで す。私はこのビルを所有する不動産会社の社員です。つまり、自家用電気工作物の設置者の従業員として、私は選任されています。そんな、新宿、東京、そ して、日本に多数いる電気主任技術者の一人である私の、とある1日を紹介しましょう。


電験三種:求人例

転職サイトで「電気主任技術者」で検索すると多数の求人情報がヒットします。そこからピックアップしたもの が次の求人例です。

  1. 地冷センター
    業務内容:オンサイトエネルギープラントの運転・設備保全
    年収:400万円~800万円
  2. 外資系金融機関
    業務内容:総務スタッフとしてファシリティマネジメント
    年収:500万円~
  3. ビル管理会社
    業務内容:大規模データセンター常駐スタッフ
    年収:400万~600万円
  4. 電気保安法人
    業務内容:高圧変電設備(弊社管理物件)の保守・点検業務
    年収:380~580万円
  5. メガソーラー
    メガソーラー(大規模太陽光発電)に関する電気設備の保全業務
    年収:350万円~500万円

電験三種:需要と将来性

電力会社の発電所・変電所・送配電設備、工場やビルなどの受変電設備、一般家庭や商店などの電気設備は、電気事業法で電気工作物といいます。電気工作物は、一般用電気工作物事業用電気工作物に分けられ、さらに、事業用電気工作物は、電気事業に供する電気工作物と、自家用電気工作物に分けられます。このうち、第3種電気主任技術者の守備範囲は自家用電気工作物になります。

電験三種:試験のテクニック

いよいよ電験3種の試験が迫ってくると、どうしても不安になるものです。そこで、試験直前と試験当日の心構えなどをお話したいと思います。

電験三種:法規の学習法

我が国は法治国家です。 ...なんて言いだすと、いきなり何?と思われてしまいますが、世の中のいろいろな決まりごとは、基本的に法律という形で制定されているということです。

電験三種:電力の学習法

普段われわれが使っている電力は、発電所で作られて送電線で送られ、変圧器で電圧を変換されて家に届いています。この仕組みについて、広く浅く出 題されているのが電力科目です。これは知識問題のウエイトが高く、計算問題の比率が 低いことにも現れています。

電験三種:機械の学習法

「機械」と言われると、エンジンや歯車などを想像してしまいますが、電験3種の試験においては、電気エネルギーの応用装置としての機械という意味 合いになります。電気というのは、ただ存在しているだけでは何の役にも立たず、電球で光にしたり、モーターで機械的な力に変換したりすること で初めて我々の役に立つわけですから、そういった装置に関しての問題が出題されます。

電験三種:理論の学習法

理論は、オームの法則やクーロンの法則などを基礎とした、電気の基本理論の科目です。知識問題よりも計算問題の比率が高いですが、毎年必ず出題される分野をまずは重点的に固め、その周囲の広い知識を学んで補強する勉強が必要です。

電験三種:電気数学の勉強法

電験3種合格のためには知識問題が重要という話をしましたが、とくに理論や機械においては数学が重要であるのもまた間違いありません。そこで、電気数学を勉強するための指針についてお話しましょう。