電験三種の学習法:勉強を始める前に

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勉強を始める前に

今これを読んでいるあなたは、電験3種に興味を持ち挑戦しようとしている方でしょう。電験3種は合格率数パーセントの難関資格だとか、職場の上司が何年もかかって結局合格できなかったとか、難しい公式を大量に暗記する必要があるなど、いろいろな話を聞いたことがあるかもしれません。果たして、それは本当なのでしょうか?

その答えは、本当でもあり嘘でもあります。

良い先生が身近にいないと、資格試験の勉強は暗記中心の苦行になりがちです。子どものころ、好きな先生の担当科目は勉強できたけど、嫌いな先生になったら勉強も嫌になった...そんな経験もあるのではないでしょうか。

まずは、良い先生に教わること、これが実に重要なことです。
電験3種の試験問題は、意味を理解せずに暗記してきた人にとっては難しく、基本を正しく理解している人にとっては易しく解けるように、実にうまく作られています。
どんな戦いであっても、まずは敵を知り、そして己を知ること。これが勝利の鉄則です。

電験3種合格のためには、良い先生につき、本当に重要なことは何か、何を理解しなければいけないのかを教えてもらい、正しい勉強法で、本当に必要なことを正しく理解するのが最も大切です。

合格できた人には合格できた理由、合格できない人は合格できない理由がきちんとあるのです。

電験3種は、合格点を取れば必ず受かる

高校や大学の入学試験は、入学できる定員が決まっていますから、試験でどんなに良い点数を取ろうとも、それより良い点数を取った人が多ければ不合格となってしまいます。
しかし、電験3種は、基本的に100点満点で60点の合格点を取れば必ず合格するのです。極端にいえば、受験者全員が全科目60点を取れば、全員合格するのです。つまり、この試験は他人との戦いではなく、純粋に自分との戦いであり、 努力は必ず報われるのです。

電験3種は、暗記が試される試験ではない

電験3種の受験経験者がよく言います。難しい公式をたくさん暗記しなきゃいけない、覚えることが多すぎる、一度で4科目合格は絶対無理・・・。

はっきり言います。これは間違いです。

掛け算の計算をするとき、たとえば18×27の計算を「掛け算九九の範囲に無いから分かりません」という人はいないでしょう。掛け算とはどういう原理の計算なのかを理解していれば、どんな値の掛け算でも計算できるのです。ところが、ひたすら暗記に頼る勉強をする人は、1×1から100×100や1000×1000までの答えを全て暗記していこうとします。 これでは破たんします。
電験3種の勉強も、これとまったく同じことで、本質を理解するのが最も大切なことなのです。

電験3種は、本質を理解しているかが問われる試験なのです。

電験3種は、知識問題がカギを握る

電験3種の試験は、難しい計算問題が解けないと絶対に合格できないとよく言われます。 これは嘘だとまでは言いませんが、実はもっと重要なものがあります。知っていれば出題文を見た瞬間に答えが分かってしまう知識問題こそがカギを握っているのです。法規科目では単なる暗記問題もありますが、たいていは本質を理解していれば答えが分かる問題です。
参考までに、過去数年の試験で、知識問題が占める割合を調べると、

2010年度 理論...35点、機械...40点、電力...60点、法規...60点
2011年度 理論...45点、機械...50点、電力...55点、法規...67点
2012年度 理論...30点、機械...55点、電力...60点、法規...61点
2013年度 理論...45点、機械...45点、電力...55点、法規...67点

これだけの点数が、まったく計算なしに取れるのです。

法規は、科目の性質上知識問題の割合が高くなりますが、難関といわれる機械や理論についても、合格点の半分以上、場合によっては合格点にかなり近い割合までもが知識問題であることがわかるでしょう。くり返しますが、知識問題イコール暗記ではありません。本質を理解しているかどうかがカギなのです。

本講座では、誰も教えなかった電気の本質を伝授します。

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