電気工事士の就職:キャリアアッププラン

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キャリアアッププラン

これからますます重宝される電気工事士の資格とは言え、周囲から一つ抜き出るためにはそれなりの戦略が必要 です。キャリアアップの例を提示しておきます。

認定電気工事従事者を取得して独立

第一種電気工事士を取得するか、第二種電気工事士の方が3年以上の実務経験を経て、認定電気工事従事者認定講習の課程を修了すると、通常は第二種電気工事士では扱えない自家用電気工作物の工事を600ボルト以下のものに限り認可されます。(一般用電気工作物は扱えません)まずはこの資格を最低限、取得して自家用電気工作物における工事の経験を積んでいきます。そこで人脈も広げていき下準備を整えてから独立するという方法です。

第二種電気工事士が独立開業するには、電気工事業登録を行う必要があります。登録のための書類を揃えたり、電気器具の用意など、多くの準備をすることになりますが、一つ一つ着実に準備していけば十分に独立開業もできます。



電気工事施工管理技士を取得し現場の最高責任者になる

第二種電気工事士の取得後、第一種電気工事士を取得し、さらに電気工事施工管理技士の免許も取得すると、かなりのキャリアアップになります。電気工事施工管理技士の資格を持っていると、電気工事の現場監督に就くことができます。また電気工事の施工計画や施工図を作成する専門家でもあります。

受験には最長15年の実務経験が求められますが、第一種電気工事士の免状取得者であれば、経験年数に関係なく受験できるため、第一種電気工事士を取得された方が1級電気工事施工管理技士というキャリアプランを歩む方が多いようです。ここまでの道は平易ではありませんが、電気工事会社の監督やゼネコンの設備管理担当を目指すならこの資格取 得を目指すとよいでしょう。



複数の資格を組み合わせる。

第二種電気工事士の資格を取得できたならば、実務経験をつみさらに、他の技術系の資格取得にチャレンジして ください。

例えば工事担任者DD1種を取得すると、インターネットの接続工事が行えます。
ただ、DD1種が難関だという方は、取得しやすいDD3種もねらい目です。ファイバー引込で ONU設置であれば、1回線で100Mbpsまでの範囲であればDD3種で工事ができます。



会社を設立してみる

太陽光発電(メガソーラー)の仕事がメインと語るのは、当講座の講師の教え子である肥後庸一さん。

25歳の時に会社を立ち上げ太陽光発電(メガソーラー)の仕事を4件ほど受注し10数億の売り上げを見込んでいるそうです。勿論、独立当初は苦労したそうで、商売道具は2 万円で買ったボロボロの軽自動車と必要最低限の工具だけで、携帯電話のアンテナや基地局工事の下請けからス タートしたそうです。「この仕事には、頑張り次第で大きな成果が望める夢がありますね」と語られています。若い方だけでなく、定年退職された方が、会社を立ち上げられるという例も増えてきております。



不景気でも常にニーズがある資格!

不景気でも電気工事の需要は絶えずあります。これは現代社会が電気なしには成立しないことからも理解できます。新築の際に電気工事士が必要なことは勿論のこと、老朽化したビルや増改築する際にも絶えず電気工事士が重宝されます。 他にも電気配線に関連する土木作業や、ペンキ塗りなどの作業などその仕事内容は幅広くいつの時代にも一定のニーズがある。

電気工事士の将来性は?

環境問題や石油資源の枯渇問題の中、間違いなく現在よりも電気工事士の有資格者の価値は高まります。電気工事士以外の電気に関する資格(例えば電気工事施工管理技士や電験3種など)を持たれている方は好条件で採用されることでしょう。さらに、現場管理の経験を積み重ねていければ、一国一城の主として使われる側ではなく、経営者として力量を発揮するチャンスも広がってきます。

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